サービス内容
OZのサービス
労働安全衛生の総合病院

職場の安全と健康を幅広くサポートできるOZの産業医チームは、いわば「労働安全衛生の総合病院」です。内科医のみならず、精神科医や整形外科医が在籍しており、メンタルの不調から肩こり・腰痛の悩みまで、幅広く対応できます。また女性産業医をチームに必ず一名以上配置しており、女性特有の悩みにも親身になって相談に乗ることもできます。
弁護士・社労士・カウンセラーなど
他職種との連携サポート

社労士や弁護士、カウンセラーなど他職種とも連携して、多角的なサポートを実現しております。法律に関する疑問や労務管理におけるトラブルの発生時など、いざというときに相談相手がいることは心強いもの。御社の状況に合わせて臨機応変に、有資格者の紹介を行っております。
オンライン対応の併用で高い利便性を実現

産業医と従業員が直接会って、安全衛生委員会や面談を行うのが従来のスタイルでした。しかし、テレワークの普及により自宅で働く方も増えております。労働スタイルの多様化に合わせ、どこにいても速やかに委員会や面談に参加できるオンライン対応を承っております。
また、オンライン診療による臨床的サポートも行っております。
信頼できる提携医療機関をご紹介

ご要望に応じて提携医療機関の紹介を承っております。特に現在は精神科の予約が取りにくい状況にあります。場合によっては「診察を受けられるのが1ヶ月先」ということも珍しくありません。当社の提携医療機関ならば、早期に診察を受けられるよう手配できます。精神科以外の診療科についても、信頼を置ける医療機関を紹介いたします。
ストレスチェック実施と診断結果の活用

年一回の実施が義務とされているストレスチェックの実施を承ります。診断結果を分析・活用して、よりよい職場環境を作るための提案も可能です。職場環境の風通しをよくしてハラスメントを抑制したり、労働者のメンタルの不調を未然に防いたりといった効果が期待できます。
面談や文書作成の英語対応

労働安全委員会の実施や議事録の作成において英語対応が必要な場合には、当社で承ります。産業医面談、インタビューについても同様に英語での実施が可能です。なお文章の作成に限り、中国語の対応も承りますので必要な場合にはご相談ください。
企業様の外部相談窓口及びメール相談サービス

2020年6月の改正労働施策総合推進法施行に伴い、企業様にはハラスメント等の相談窓口の設置が義務づけられております。ハラスメントのみならず私傷病などプライベートな事は会社には相談しにくい事も少なくはありません。当社ではそのような相談の外部相談窓口サービスも行っております。
OZの産業医を使うメリット
プラン・ご利用料金について
低コストプラン
隔月1回30分以内
20,000 円/月~
基本プラン
毎月1回1時間以内
50,000円/月~
積極的な健康経営プラン
毎月1回2時間以内
100,000 円/月~
スポット業務プラン
(既存の産業医では対応困難、労働基準監督署からの是正勧告への対応が必要、等)
15,000 円/15分
※各プランとも、税別、交通費別、従業員人数及びサービス内容に応じて料金の変動があります
産業医報酬の盲点
仲介業者は低価格で産業医を斡旋してくれるように見えるかもしれません。しかし仲介業者が報酬の一部を中抜きし、残りが産業医に渡る仕組みになっています。つまり中抜きされる分、企業は過剰に費用を負担していることになります。その他、選任手数料を請求されることもあり、報酬以外にもコストがかかるものなのです。一方、当社にお支払いいただくのは、純粋に産業医の報酬のみです。よって仲介業者よりも低価格で、質の高いサポートを提供できます。
産業医ご選任までの流れ
お問合せ
「お電話」もしくは「お問い合わせ」よりご相談ください。
最短当日、翌日営業日までにこちらよりご連絡を致します。
ご面談
御社のご要望をヒアリングし、最適な料金プラン、マッチする産業医をご提案いたします。
産業医の決定
産業医との面談を行い、詳細交渉後、ご契約手続きを行います。
ご契約
契約締結後、産業医業務を開始いたします。